機器開発見出し

パソコンを「より高度に より簡単に」制御システムに利用するための各種機器を製品化しています。
制御機器の開発受託も行っております。

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LineScope見出し

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パソコンでシリアル通信をモニター
パソコンやシーケンサ、各装置の通信にはまだ多くの場合RS232C通信やRS422通信が使用されています。 LineScopeを使用するとパソコンでこれらの通信をモニターすることができます。 パソコンとLineScopeはUSBで接続するので、シリアルポートのないパソコンでも使用できます。
使い慣れたパソコンで手軽に
パソコンの大画面とHDDを利用することで専用機と比べて見やすく解析しやすい通信ラインモニターとなります。 大量なデータもHDDに保存可能。あとでゆっくりと解析できます。テキスト形式でのファイル出力もできるので、使い慣れたテキストエディタで検索も可能。 報告書にモニタデータをコピー&ペーストもできます。 58mm×95mm×18mmのコンパクトサイズ、重さ70gの軽量ですのでノートパソコンと一緒に携帯すれば、現場でも手軽に通信をモニタすることができます。
多様な記録機能
LineScope のデータ保存機能は次の4種類を選択できます。
◆手動保存
設定されたバッファサイズ分の最新記録データを保存します。
◆自動保存
モニタ開始から終了するまでを連続して記録データを保存します。
◆時間トリガ
設定した時刻の記録データを保存します。
◆データトリガ
設定されたデータの出現をトリガとしてその前後の記録データを保存します。
データ分析機能は記録しながら可能
記録されたデータの分析作業をしている間も最新のデータは記録されていきます。蓄積データを時間やデータ内容で検索することが可能です。また必要なときはデータの印字、TEXTファイルの作成が可能です。
USB接続のスリムな本体と専用プログラムで構成
USB接続のスリムな本体と付属ケーブルで構成され、専用のプログラムとセットになっています。 小型軽量の一人一台の低価格な通信モニタとして現場で威力を発揮します。
製品仕様
通信規格 RS232C またはRS422/485 (調歩同期式)
通信速度 150, 300, 600, 1200, 2400, 4800,9600, 14400, 19200, 28800, 38400,56000, 57600 bps
パリティの種類 偶数, 奇数, 無し, のいずれか
データ長 7, 8, のいずれか
ストップビット 1, 1.5, 2, のいずれか
コンピュータとの接続 USB1.1 (ケーブルによる接続)
電源供給 USBを介してコンピュータより供給消費電力 最大150mA
外形寸法 58mm(D)×95mm(W)×18mm(H)
本体重量 70g
使用環境 5~40℃, 20~85% ただし結露無きこと
動作環境
コンピュータ USB使用可能なパーソナルコンピュータ (IBM PC/AT互換機)
CPU Pentium 以上
OS Windows98, WindowsMe, Windows2000, WindowsXP, WindowsVISTA, Windows7
  • 説明書のダウンロードボタン
  • 最新ドライバダウンロードボタン
  • 最新ソフトウェアダウンロードボタン
標準価格
\48,000
購入方法(当社宛にFAXまたはE-mailでご注文ください。)
注文書には 商品名「LineScope」と個数、貴社名、貴名、送付先郵便番号と住所、電話番号、FAX番号、e-mailアドレス、決済方法(代金引換または銀行振込)を明記してください。 なお、お問い合わせは、営業時間内(平日午前10時~午後5時)にお願いします。
  • 注文書のダウンロードボタン
  • お問い合わせフォームボタン

※説明書および注文書の表示、印刷にはAdobe Reader が必要です。

SIMPACK見出し

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RS232Cとソケット通信の汎用シミュレータ
通信シミュレータ(SIMPACK)は、RS232Cシリアル通信とEtherNetのソケット通信に対応したシミュレートプログラムです。
また制御システムによく使用される三菱シーケンサとのシミュレータが容易に可能です。
各手順とLAN接続に対応します。ソケット通信はServer側とClient側のシミュレート機能を持ちます。
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汎用RS232C通信シミュレート
コンピュータ間の通信、各種制御装置やBCR等との通信のシミュレートを行います。
RS232C通信の各種の手順に対応した通信シミュレータです。
通信手順は、「無手順」、「SYSMAC手順」、「BSC手順」に対応し、各コードはパラメータで設定が可能となっています。
通信伝文を指定して送信指示、制御信号を指示入力することができます。BSC通信では各ステップについて詳細に条件を設定できます。
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シーケンサ通信シミュレート
三菱シーケンサA・Qシリーズの計算機リンクユニットと「専用プロトコル(4種類の制御手順とソケット手順)」で通信する「シーケンサ通信シミュレータ」です。
デバイス範囲
D0000~D8191、R0000~R8191、
W0000~W0FFF、B0000~B03FF、
X0000~X07FF、Y0000~Y07FF
使用可能なコマンド: WR、WW、QR、QW
上位側よりのコマンド通信を待ちます。読み出し命令に対してはこのシミュレータの持つデータを返送し、書き込み命令を受け取るとデータを書き換えます。
任意のデバイスを指定してモニター表示できます。またアドレスを指定して任意のデータに書き換えることが可能です。
ハンドシェーク機能が設定されているとハンドシェーク処理を行います。
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HOST通信シミュレート
シーケンサのプログラム動作を確認するために任意のデバイスのデータを書き換えたり読み出しができます。
また、コンピュータシステムと上位リンクで接続されるシーケンサの動作を確認する上位システムのシミュレータとして使用できます。
上位側として「読出命令」や「書込命令」を送信して応答文を受信します。このHOSTシミュレーションでは変更可能な「読出命令」が4種類、「書込命令」が4種類登録できます。 読み出したデータはデバイスデータとして表示され、書き込むためのデータはキーボードで書き換えることができます。
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ソケット通信Serverシミュレート
Ethernet通信で一般的なソケット通信をシミュレートします。ソケットサーバーとして「接続待ち」で待機し、クライアント側からの受信に対して自動的に応答することができます。
通信は手動通信と自動応答の2種類があります。
8種類の登録文または入力した伝文を選択して任意の送信が可能です。自動応答を選択すると、予め設定しておいた受信文に対して決めておいた応答文の自動応答させることが可能です。
通信状態は画面に表示され、通信ログも表示されます。
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ソケット通信Clientシミュレート
ソケットクライアントとして「接続要求」を送信して接続したり「切断」することが可能です。
最大10種類の登録された送信文または入力された伝文を送信し、受信した応答文を表示します。
販売は終了しました。